施工事例

皆さんこんにちは!

一日中暑かった時期も少しずつ過ぎてきて、段々と過ごしやすい時期になってきましたね。
このまま暑さが戻らず、涼しい時期が続いてほしいですね。

さて、今回は、PREMIUM GREENを施工した体験談をご紹介いたします。

人工芝は気になっているけど、実際どんな感じで使われているの?と疑問に思われている方もいらっしゃるかと思います。

そのような方は、今回の記事を読んでみて、検討材料にしてみてください!

今回ご紹介する施工事例は、保育園のお庭です。

保育園の先生方より、『子供達が安全に楽しく遊べる、人工芝の滑り台を作りたい』とご要望がありました。

具体的な内容としては、大量の黒土で山を作成し、その上に人工芝を敷いて滑り台を作るイメージです。

遊具としてある滑り台も勿論良いですが、人工芝で作ることにより、指を挟んで怪我をする、といった事がなくなります。

楽しくて安全性も高い遊具が出来るなんて最高ですね!

他にも、保育士さんの要望として、以下がありました。
①人工芝の丈は長めのものが良い。
人工芝の丈が短すぎると、毛が上向きに立ちすぎてしまい滑り台としての機能を果たすことが出来ないのではないか、ということでした。
こちらのご要望をお聞きして、毛は長めのものにいたしました。

②芝を止めるU字ピンは長いものが良い。
今回の人工芝滑り台をメインで使ってくれるのは、私たちよりも目線が低いお子様たち。
足元に見慣れないものがあると触ったり、引っ張ったりすることがあると思います。
そのようなものが簡単に抜けてしまうと怪我の原因にもなりかねます。

そのため、通常よりも長めのU字ピンをしっかり奥深くまで差し込み、お子様たちに見つかりにくくしたり、走り回っても服や靴が引っかからないようにしました。

せっかく新しい遊び場所が出来るのだから、怪我など気にせず遊びたいですよね。

いかがでしたでしょうか。
こんなにもお子様の事を考えている保育園があるなんて素敵ですね!

人工芝はただお庭に敷くだけではなく、このように遊び場所としても使用することができます。
また、虫や石ころなどでけがをする可能性も低くなることから、保育園や幼稚園といった現場で注目が集まっています。

施工をするのは私たち業者ですが、現場を良く知っているのは先生方やお子様方です。
そのため、施工する際には入念な打ち合わせをすることを強くお勧めします。

今回は遊び場所としての施工でしたが、枯れない人工芝の利点を活かして、一年中緑が映えるお庭を施工し、冬場で色味が少なくなってしまう卒園シーズンにも色鮮やかな景色をご提供する、といったことも可能です!

また、すでに人工芝を施工しているけどそろそろ新しいものに張り替えたい、といったご要望だったり、施工未経験の先生方でも出来る施工方法やお手入れ方法などもご対応可能です。

ご要望内容や面積によって、どのような施工が適切かのアドバイスも出来ますので、まずは一度ご連絡ください!

皆さんのアイデアを私たちの手で実現いたします!

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